北欧家具・ロールスクリーン

北欧家具・ロールスクリーン

カテゴリ：家具，カーテン，雑貨

インテリアに、とってもこだわって、家具をお選びただいたお客様のお家へ、おじゃまさせていただきました！

まるで、北欧のおうちに来たような空間

まず、目にとびこんでくる、すてきなダイニングテーブルとチェアは、北欧の巨匠、ハンス・J・ウェグナーの作品。

伸長式のテーブル「CH006」は、ひとりでも簡単に伸長ができるすぐれもの。

普段使いと、来客用とで、サイズが3パターン変えられるのもうれしいですね。

伸長板は、不要であれば取り外しておくこともできます。

材質は、空間にあわせて、オーク材をお選びいただきました。

チェアも、ウェグナーを代表する作品と言える、座面がペーパーコードで編まれたもの。

「ペーパーコードは、弱いのでは？」と、思われる方も多いですが、そんなことはありません！

驚くほどに耐久性があり、使えば使いこむほどに、体になじむという特徴があります。

リビングには、くつろぎのソファを

食事をおえて、ゆっくりとした時間を過ごしたい。

そんな時に、座り心地のいいソファはかかせません。

ゆったりと体を預けられるのは、ソファの中身に、作り手のこだわりがつまっているから……。

密度の高いウレタンと、上質なフェザーとの組合せでつくられたこのソファは、セイコーヴィーバスでも長年、愛されている商品「LDV」です。

張り生地が、カバーリング式で、お手入れがしやすいのも、うれしいポイント！

肌触りのいい、リネン素材のカバーは、ソファをさらに居心地のいいものにしてくれています。

窓の外の緑をながめながら、ソファで、まったり過ごせそうですね。

ソファの前には、これもまた、北欧の巨匠、アルヴァ・アアルトのスツール「E60 stool」が。

座るだけでなく、サイドテーブルとしても大活躍のかわいいスツールです。

スツールの横に並ぶゴミ箱「SWING BIN」は、極限までシンプルにデザインされたフォルムが魅力の、セイコーヴィーバスの人気雑貨のひとつです。

外の景色が、絵になる窓辺

「窓には、カーテン」というのが、一般的ではありますが、こちらのお宅では、ロールスクリーンを取り入れ、すっきりとした窓辺に。

2階リビングということもあり、窓から見える景色を、そのまま味わえるインテリアに。

リビングと階段との間仕切りとしても、ロールスクリーンを採用。

夏や冬、季節に応じて必要なときに引き出すことができます。

ロールスクリーンだけでは、もの足りない箇所には、レースのカーテンも取付させていただきました。

カラーも、主張しすぎず、空間になじむものでご提案。

お伺いした日は、緑いっぱいの景色でしたが、秋には、紅葉が見えるのかも？

季節によって、お部屋の印象も変わるなんて、すてきですね！

季節が変わるごとに、きっと、家具の味わいも深まっていきそうです。

S様、この度は、誠にありがとうございました。

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